「もう山へ行っていないかもしれない」と言われながら訪れたエゾフクロウの雛のいる木。
生まれた巣のある木からはもう移動しており、私は自力で探すこともできず途方に暮れていたところ、鳥を愛でるおじ様が居場所を教えてくれました。
阿寒のエゾフクロウの雛|西遊旅行
エゾフクロウは巣立ってからもしばらくは両親フクロウと一緒に過ごし、餌の捕り方や飛び方を学び9月ごろ独り立ちするそうです。
脚のお手入れは、本当にかわいらしいしぐさです。
Video & Text : Mariko SAWADA
Photo(top panel) : Shohei MORITA(知床サライ)
Observation : Jun 2020, Kushiro, Hokkaido, Japan