カテゴリー別アーカイブ: ハト科

セイロンケズメシャコ Sri Lanka Spurfowl(シンハラジャ、スリランカ)

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (1)

スリランカの固有種、セイロンケズメシャコ Sri Lanka Spourfowl。スリランカの森に広く分布するのですが、その姿を見るのはあまり簡単ではありません。

シンハラジャの森の朝、まだ薄暗い時間の民家の庭での観察です。ペアで行動する鳥ですが、暗闇にメスの姿が。まだ暗いので双眼鏡で観察。少し明るくなったところにオスが登場してくれました。

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (3)

セイロンケズメシャコ のオスです。わずか数分でしたが、ギリギリ写真にその「お姿」を収めることができました。

スリランカ固有種 セイロンケズメシャコ Sri Lanka Sourfowl スリランカ バードウォッチング (4)

こちらはセイロンケズメシャコのメス。このペアは明るくなると森の中へと消えていきました。

このシンハラジャの民家の庭、ほかにも素敵な野鳥との出会いがありました。

キンバト Emerald Dove スリランカ バードウォッチング

キンバト Emerald Doveのオスです。暗闇でも薄青色の頭がきれいに見えました。

スリランカ固有種 セロンヤケイ Sri Lanha Junglefowl スリランカ バードウォッチング

こちらはスリランカの固有種であり国鳥のセイロンヤケイ Sri Lanka Junglefowl。

スリランカ固有種 セロンヤケイ Sri Lanha Junglefowl スリランカ バードウォッチング (2)

こちらはセイロンヤケイのメスです。1羽のオスに2羽のメスが登場です。

Indian Blur Robin アカハラコルリ スリランカ バードウォッチング

暗い場所で写真が難しかった、アカハラコルリ Indian Blue Robin。冬の渡り鳥です。

セロンガビチョウ スリランカ固有種 Ashy-headed Laughingthrush スリランカ バードウォッチング (3)

スリランカの固有種セイロンガビチョウ Ashy-headed Laughingthrush。シンハラジャやキトゥルガラの森で見ることができる鳥です。

夜が明け、ずいぶん明るくなりました。民家の軒先でお茶をとともにホテルからのサンドイッチを食べました。そして次のロケーションへ・・・。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation :  Jan 2020, Sinharaja forest, Sri Lanka

Reference : “Birds of Sri Lanka” (Helm Field Gide), Wikipedia

ガラパゴス諸島-22 ヘノベサ島で出会った野鳥たち

ヘノベサ島は本当に海鳥たちの楽園でした。ダーウィン湾 Dawin Bayでたっぷり時間を使って観察した鳥たちのショートビデオと写真です。

ヘノベサ島の野鳥(アカメカモメ、アカアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、ヨウガンカモメ)|西遊旅行

これまでナスカカツオドリ Nazca Booby、ガラパゴスアカアシカツオドリ Galapagos Red-footed Booby、アカメカモメ Swallow-tailed Gull、ヨウガンカモメ(イワカモメ)Lava Gull を紹介してきましたが、その他にもたくさんの出会いがありました。(フィンチに関しては勉強がたりずご紹介できないのですが・・・)

ガラパゴスマネシツグミ Galapagos Mockingbird ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (1)

ガラパゴスマネシツグミ Galapagos Mockingbird、ガラパゴス諸島の固有種。

アオメバト ガラパゴスバト Galapagos Dove ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (2)

ガラパゴスバト、またはアオメバト Galapagos Dove 、ガラパゴスの固有種。青いアイリングがとても美しいハトです。

ガラパゴスササゴイ Lava Heron ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (6)

ガラパゴスササゴイ Lava Heron の成鳥。これまで若鳥を見ることが多かったのですが、成長はその名の通り溶岩色をしています。

ガラパゴスシラガゴイ Galapagos Yellow-crowned Night Heron ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (5)

ガラパゴスシラガゴイ(ガラパゴスシラガゴイサギ)Galapagos Yellow-crowned Night Heron が潮が満ち始めた海岸にいました。

求愛ディスプレイ ガラパゴスオオグンカンドリ Galapagos Great Frigatebird ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (8)

そして海岸一帯はオオグンカンドリ Great Frigatebird のオスが一斉に求愛ディスプレイ。

求愛ディスプレイ ガラパゴスオオグンカンドリ Galapagos Great Frigatebird ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (4)

オオグンカンドリ Great Frigatebird、求愛ディスプレイにいそしむオスです。羽の色が緑がかった輝きをしています。

つがい ガラパゴスオオグンカンドリ Galapagos Great Frigatebird ヘノベサ島 Genovesa Island ガラパゴス諸島 (3)

こちらはつがいになっている、ラブラブオオグンカンドリです。ピンク色のアイリングを持つ雌の目がうっとりしています。

Photo & Text  :Mariko SAWADA

Observation : April 2019, Darwin Bay – Genovesa Island, Galapagos Islands, Ecuador

Reference : Angelito Ⅱ & Maja Homberger,  Tomo Akiyama 秋山知伸

参考文献:「ガラパゴス博物学」-孤島に生まれた進化の楽園 写真・文:藤原幸一氏

ガラパゴス諸島-4 サンタクルス島のセロ・ドラゴン上陸

ガラパゴス諸島 ガラパゴスリクイグアナ Galapagos Land Iguana サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (10)

ガラパゴス諸島で2番目に大きな島サンタクルス島の西にある上陸地点がセロ・ドラゴン Cerro Dragon (ドランゴン・ヒル Dragon Hill)。「竜の丘」と呼ばれる丘のふもと一帯がガラパゴスリクイグアナの保護区になっています。

ガラパゴス諸島 サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (14)

ドラゴン・ヒルを望むビーチ付近にドライランディング。

ガラパゴス諸島 ツマグロ Black-tipped Shark サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (15)

大きな魚が・・・と思ったら小さなツマグロ Blacktip Reef Shark でした。

ガラパゴス諸島 オオアオサギ Great Blue Heron サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (11)

海岸にいた美しいオオアオサギ Great Blue Heron。

ガラパゴス諸島 ダーウィンクマバチ Carpenter Bee サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (2)

ビーチそばのお花にいたダーウィンクマバチ carpenter Bee。ガラパゴスの固有種のハチです。3~4センチと大きく、黒紫色しています。

ガラパゴス諸島 ヨウガントカゲ lava Lizard サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (1)

サンタクルス島のヨウガントカゲ Lava Lizardです。ヨウガントカゲも体の色を変えることができますが、とってもカモフラージュ。

ガラパゴス諸島 クロエリセイタカシギ Black-necked Stilt サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (3)

海岸から少し入ったところにラグーンがあり、クロエリセイタカシギ Black-necked Stiltが3羽いました。

ガラパゴス諸島 アオメバト ガラパゴスバト Galapagos Dove サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (8)

そしてガラパゴスバト、またはアオメバト Galapagos Dove。

ガラパゴス諸島 サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (7)

さらに中に進んでいくと、ガラパゴスリクイグアナの歩いた跡が。

ガラパゴス諸島 サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (13)

ガラパゴスリクイグアナの糞。ヒトっぽいです。

ガラパゴス諸島 ガラパゴスリクイグアナ Land Iguana サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (5)

今回のクルーズで初めて見つけたガラパゴスリクイグアナ Galapagos Land Iguana です!

ガラパゴス諸島 ガラパゴスリクイグアナ Galapagos Land Iguana サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (6)

緑の中のガラパゴスリクイグアナ。

ガラパゴス諸島 ガラパゴスリクイグアナ Galapagos Land Iguana サンタクルス島 ドラゴンヒル Santa Cruz Island Cerro Dragon (9)

歩いていると散策路の真ん中でじっとしているガラパゴスリクイグアナに出会いました。正面から撮影。

Photo & Text  :Mariko SAWADA

Observation : April 2019, Las Bachas – Santa Cruz Island, Galapagos Islands, Ecuador

Reference : Angelito Ⅱ & Maja Homberger,  Tomo Akiyama 秋山知伸

コシタップ野生動物保護区の森 Koshi Tappu Wildlife Reserve ネパールでバードウォッチング(3)

●Blue-throated Barbet アオノドゴシキドリ 007A9503

3月上旬にコシタップ野生動物保護区 Koshi Tappu Wildlife Reserve の公園内森林ウォークで観察した野鳥たちです。

1976年に東ネパールのタライ平原にあるコシ川の氾濫原・湿地帯に作られた保護区。世界のバードウォッチャーに有名な自然保護区で、コシ川の河原、森、湿原、池があり野鳥たちと出会うことができます。保護区にはゲートがあり、中は軍により管理されています。とはいっても、村に隣接し、保護区内なのか村なのかわかりにくいところもあり、途中、村人やコシ川で作業するインドのトラックなどにすれ違います。朝6時から夕方6時まで、たっぷり滞在しました。

保護区のオープンと同時に森を散策。ホッグジカや野生の水牛はあちこちで見かけました。

●Black-hooded Oriole ズグロコウライウグイス 007A9398

美しい声が森にひびく、ズグロコウライウグイス Black-hooded Oriole

●Common Hawk Cuckoo ハイタカジュウイチ 007A9607

声は聞こえるのに姿を見ることは難しかった、ハイタカジュウイチ Common Hawk Cuckoo。写真も体の一部しか撮れず。

●Fulvous-breasted Woodpecker コモンアカゲラ 007A9459

コモンアカゲラ Fulvous-breasted Woodpecker

●Common Iora ヒメコノハドリ 007A9631

ヒメコノハドリ  Common Iora

●Blue-throated Barbet アオノドゴシキドリ 007A9386

森で散策中に、一番多く出合った鳥が、アオノドゴシキドリ  Blue-throated Barbet

●Indian Grey Hornbill インドコサイチョウ 007A9545

インドコサイチョウ Indian Grey Hornbill  最近、コシタップで数が増えているんじゃないかと、地元のガイドさんが言っていました。

●Indian Roller インドブッポウソウ 007A9444

インドブッポウソウ Indian Roller

●Hog Deer ホッグジカ 9007A0044

ホッグジカくん Hog Deer  アクシスジカに比べて単体での行動が多くシャイなので、写真を撮るのが難しいです。

●Wil Water Buffalo 9007A0055

野生の水牛です。もともとコシッタプ野生動物保護区はこの野生の水牛の保護のために設立されました。足の下の方が白っぽく、4本足で白いソックスをはいているようなのがかわいらしいです。

●Rosy Minivet モモイロサンショウクイ 007A9564

モモイロサンショウクイ Rosy Minivet

●Red Collared Dove ベニバト 007A9624

ベニバト Red Collared Dove

●Spotted Dove カノコバト 007A9432

カノコバト  Spotted Dove 一般なハトですが、首の点々模様がきれいに見えました。他にも キアシアオバト Yellow-footed Green Pigeon、キンバト Emerald Dove、キジバト Oriental Turtle Dove を観察。

●Brown Hawk Owl アオバズク 007A0090

早朝、宿泊していたKoshi Tuppu Wildlife Resort の庭で観察した アオバズク Brown Hawk Owl。

●Jungle Owlet モリスズメフクロウ 007A9550

そして、この子たちともたくさん出会いました。 モリスズメフクロウ Jungle Owlet です 。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Mar 2016 Koshi Tappu Wildlife Reserve– Nepal

Reference : Information from Shankar Tiwari, Guide from Koshi Tappu Wildlife Resort,  Helm Field Guides “Birds of Indian Subcontinent”, Wikipedia(EN)

★★ネパールでバードウォッチング!2018-2019★★

ヒマラヤの麓ネパール・バードスペシャル★6名様限定!!

★チトワン国立公園、バルディア国立公園、シュクラファンタ野生動物保護区、コシタップ野生動物保護区への手配は西遊旅行または現地法人の西遊ネパールにて承ります。10月~3月はネパールのネイチャーガイドの繁忙期でもありますのでお早めにご予約ください。

インドの野鳥 ランタンボール国立公園(2) Ranthambore National Park

Indian Pitta

インドの森、5月のランタンボ-ル国立公園で出合った、野鳥たちです。この時期はインドヤイロチョウIndian Pittaが観察できる季節。ランタンボールへはほとんどの人が「ベンガルトラ」目当てで来ますが、野鳥の観察にも素晴らしい森です。

ランタンボール国立公園ついてはこちら

カワリサンコウチョウ

カワリサンコウチョウ Asian Paradise Flycatcher。インドの森を代表する美しい鳥です。

ランタンボール (9)

レイクエリアではヌマワニが泳ぐと小魚がはねていました。

ヒメヤマセミ (2)

ヒメヤマセミ Pied Kingfisher が捕食に成功。

ランタンボール (6)

ダイサギ Great Egret も捕食中。夏羽でくちばしが黒くなっていました。

ランタンボール Little heron

ササゴイ Striated Heron

Purple Heron

首の色が茶と紫で美しい、ムラサキサギ Purple Heron

ランタンボール Lesser Golden Back

ヒメコガネゲラ Lesser Golden Back

ミナミシマフクロウ

ミナミシマフクロウ Brown Fish Owl は昼の止まり木に。

インドオオコノハズク

インドオオコノハズク Indian Scops Owl は巣の中にいました。

Yellow footed green Pigeon

キアシアオバト Yellow Footed Green Pigeon

White-browed fantail

マミジロオウギビタキ White-Browed Fantail

Painted Spurfowl

クロアシケズメシャコ Painted Spurfowl  ランタンボール国立公園のレイクエリアへのゲート入口付近でたくさん観察することができました。

Eurasian Golden oriol

ニシコウライウグイス Eurasian Golden Oriol も夏の訪れを告げる鳥。

Crested bunting

レンジャクノジコ Crested Bunting

Coppersmith Barvet

ムネアカゴアシキドリ Coppersmith Barbet とも出会えました。インドの野鳥図鑑の表紙にもなったりしている鳥です。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May 2015  Ranthambore  National Park, Rajasthan, India

★インドでのバードウォッチング/サファリ/野生動物撮影手配を承っています。西遊インディア、または西遊旅行へのご依頼をお待ちしてます。

西遊旅行の野生動物ツアー一覧からチェック!

 

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park(スリランカ)

スリランカ カワリサンコウチョウ (2)

ウィルパットゥ国立公園は敷地面積1316㎢を誇るスリランカ最大の国立公園。「ウィル」は「自然の水」を意味し、園内には雨水を湛 えたくぼ地や池、湖が60ヶ所近く点在します。また、レオパードの棲息数が多いことで知られていますが、正確な数は把握されていません。ナマケグマやスイギュウ、サンバーなど31種の哺乳類が棲息しています。スリランカの西海岸に接しており、海辺の野鳥も観察されます。

ウィルパットゥ国立公園のある地域は1983年から2009年まで続いたスリランカ内戦の影響を受け、長年訪れる人も少なかった国立公園。そのため周辺のホテルの設備、地元のサファリガイド・ドライバーの訓練などが必要な地域ですが、一大サファリ観光地となったヤーラ国立公園に比べ、ゆっくり、静かな森でサファリができる場所でもあります。

ウィルパットゥ国立公園でのサファリの様子です。

イノシシとアクシスジカ

イノシシ Wild Boarとアクシスジカ Spotted Deer

インドクジャク スリランカ

インドクジャクのオス Indian Peafowl 繁殖羽で優雅です。

ジャッカル ウィルパットゥ国立公園

ジャッカル Jackal そばにお腹の大きなメスが隠れており、私たちをじっと見ていました。

ホエジカ スリランカ

ホエジカ Barking Deer (Indian Muntjac) 林の中にいることが多く、写真撮りにくい鹿です。

ウイルパットゥのスリランカゾウ

スリランカゾウ Sri Lankan Elephant

ミドリハチクイ スリランカ

ミドリハチクイ Green Bee-eater 残酷な蝶の食べ方です。くちばしに挟んでは離して、振り回して・・・

チャガシラハチクイ スリランカ

チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-eater

ハリオハチクイ ウィルパットゥ国立公園

ハリオハチクイ Blue-tailed Bee-eater

マミジロヒヨドリ

マミジロヒヨドリ White Eyebrows Bulbul

ソリハシオオイシチドリ ウィルパットゥ国立公園

ソリハシオオイシチドリ Great Thick-knee がゾウの糞で卵を温めていました。

スリランカヤケイ

セイロンヤケイ Sri Lanka Junglefowl のオス この鳥、スリランカの「国鳥」です!

スリランカ カワリサンコウチョウ (1)

カワリサンコウチョウ Asian Paradise Flycatcher のオス

シロハラウミワシ スリランカ

シロハラウミワシ White-bellied Sea Eagle

カササギサイチョウ ウィルパットゥ国立公園

カササギサイチョウ Malabar Pied Hornbill

オオソリハシシギ スリランカ

オオソリハシシギ Bar-tailed Godwit  冬にスリランカ北西の海岸で見られる鳥です。

エメラルドバト ウィルパットゥ国立公園

キンバト / エメラルドバト Emerald Dove のオス

アカハラシキチョウ

声が美しいアカハラシキチョウ White-rumped Shama

カンムリワシ スリランカ

カンムリワシ Crested Serpent Eagle

他にも、インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing 、インドトキコウ Painted Stork、 アマサギ Cattle Egret、Grey Heron アオサギ、Intermediate Egret チュウサギ、サンバー鹿 Samber、トクマカクザル Toque Maccaque Monkey、たくさんのインドリクオオトカゲ Land Monitor やアカマングース Ruddy Mongooseを観察することができました。

残念ながら、国立公園入り口付近で朝晩に観察のチャンスが高いといわれたナマケグマは見ることができませんでしたが、見れました、レオパード君。

ウィルパットゥ国立公園のレオパード (3)

サファリカーの前をスリランカヒョウ Sri Lankan Leopard が横断してくれました!

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : Jan 2015, Wilpattu National Park, Sri Lanka

Reference : Helm Field Guides ” Birds of the Indian Subcontinent”,  Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia(JP)(EN)