カテゴリー別アーカイブ: コウノトリ科

アフリカリフトバレー、ズワイ湖の野鳥たち エチオピアでバードウォッチング

モモイロペリカン Great White Pelican ズワイ湖 エチオピア (6)

アディスアベバからリフトバレーにそって150キロほど南下したところにあるのがズワイ湖 Lake Ziway。リフトバレーの湖の中でも大きな湖で、モモイロペリカンが観察出来る湖です。

アフリカハゲコウ Marabou Stork

アディスアベバからハイウェイでモジョ MOJO まで行き、地道に出た付近にある皮と肉の加工場付近はゴミを狙うアフリカハゲコウとハゲワシたちでいっぱいでした。

モモイロペリカン Great White Pelican ズワイ湖 エチオピア (2)

ズワイ湖に到着すると、湖岸にはモモイロペリカン Great White Pelicanたちの姿が。

モモイロペリカン Great White Pelican ズワイ湖 エチオピア (7)

魚を狙って群れるモモイロペリカン Great White Pelican

モモイロペリカン Great White Pelican ズワイ湖 エチオピア (8)

観察していたら、ペリカンが嘴で他のペリカンの頭をはさんだのでびっくりしました。魚の奪い合いでしょうか…

モモイロペリカン Great White Pelican ズワイ湖 エチオピア (3)

捕食しながら岸辺から遠くない場所を移動しているモモイロペリカン Great White Pelican

アフリカクロトキ Sacred Ibis セイタカシギ Black-winged Stilt ズワイ湖 エチオピア (5)

アフリカクロトキ Sacred Ibis と セイタカシギ Black-winged Stilt

アフリカクロトキ Sacred Ibis ズワイ湖 エチオピア (9)

アフリカクロトキ Sacred Ibis は古代エジプトで神聖な鳥としてあがめられ、「Sacred」の名を持ちますが、エジプトでは絶滅してるのだそうです。頭がまだ黒くなっていないのは幼鳥です。

エリマシギ Ruff ズワイ湖 エチオピア (4)

エリマキシギ Ruff  夏にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬はアフリカへ渡ってきます。

サンショクウミワシ African Fish Eagle ズワイ湖 エチオピア (10)

湖畔の木にいたサンショクウミワシ African Fish Eagle

アフリカハゲコウ Marabou Stork ズワイ湖 エチオピア (11)

こちらはアフリカハゲコウ Marabou Stork が子育て中です。

ズワイ湖 エチオピア (1)

ズワイ湖畔は、漁を手伝う子供たち、犬、野鳥たちが一緒に暮らしている、アフリカらしい風景が見られる場所でした。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Jan 2016 , Lake Ziway – Ethiopia

Reference : Helm Field Guide “Birds of Horn of Africa, Wikipedia(EN)

★★バレ山地も訪問するエチオピア・ネイチャーツアー 2018年発表★★

雨期明けの美しい季節11月限定出発★バレとシミエン エチオピアの固有種を追う
アフリカ大地溝帯山岳部のエチオピアオオカミとゲラダヒヒ

エチオピア 神秘の景観 ソフ・オマール洞窟とワイルドライフ

ソフオマール洞窟(エチオピア) (12)

エチオピア中部の玄武岩台地の下を流れるウェブ川の流れが作り出した全長1.5キロに及ぶソフ・オマール洞窟。アフリカ最大級と言われていますが、洞窟に差し込む光の神秘的な景観とウェブ川に集まる村人、家畜たちの姿は「アフリカならでは」の景色です。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (14)

洞窟自体は現時点では懐中電灯を持って中に入らなくてはなりませんが、川が流れ込んでいる部分は日が差し込んでいます。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (15)

洞窟の中をウェブ川が流れています。洞窟を歩いて別の場所に出れるそうですが、体験したガイド氏によるととても観光客にお勧めできるものではない、とのことでした。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (3) クロワシミミズク Verreaux's Eagle-Owl

洞窟内にいたクロワシミミズク Verreaux’s Eagle Owl  村人によると、この洞窟と付近の木で日中過ごしているのが観察されるそうです。「耳」のような毛、「ピンクのまぶた」が特徴的なとても大きなフクロウです。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (4) イワハイラックス Rock Hyrax

イワハイラックス(イワダヌキ) Rock Hyrax くんもいました。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (17)

洞窟の入り口付近のウェブ川の川岸は水を求めてやってくる村人、家畜たちで賑わっています。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (16)

水を飲みに到着したラクダさんたち

ソフオマール洞窟(エチオピア) (18)

川に入って涼んで、水を飲んでいます。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (5)

水浴び・洗濯にいそしむ村の女性

ソフオマール洞窟(エチオピア) (10)

活気あふれるウェブ川の川岸です。

そして、バードウォッチング。ソフ・オマール洞窟周辺からリフトバレーへと移動する途中に出会った野鳥たちです。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (19) シロハラハイイロエボシドリ White-berried go away bird

シロハラハイイロエボシドリ White-bellied go-away-bird 村の木につがいでいました。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (20) アカハシコサイチョウ Northern Re-billed Hornbill

アカハシコサイチョウ Northern Red-billed Hornbill ソフ・オマール洞窟の入り口の木にいました。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (2)ツキノワテリムク Superb Starling

ツキノワテリムク Superb Starling エチオピアでは一般的で、村の木やホテルの庭などでも観察できます。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (1) ツキノワテリムク Superb Starling

村の木に巣をつくっていました。若鳥は「ツキノワ」の白いラインがありません。

ソフオマール洞窟(エチオピア) (8) シロバシコウ White Stork

シュバシコウ White Stork 「シュ」は朱色で赤いくちばしからついた和名だそうです。ヨーロッパで繁殖し、冬にアフリカへ渡ります。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Jan 2016 , Sof Omar Cave – Ethiopia

Reference : Bale Mountains National Park “A Travelloer’s Guidebook”, Information from Mr.Armaye Wegalign, Helm Field Guide “Birds of Horn of Africa”, Mr.Tedy – Tedy Tour & Travel service, Wikipedia (EN,JP)

 

★シミエン山地とバレマウンテン国立公園、アフリカ大地溝帯の湖への旅、2017年11月~2018年1月のベストシーズン限定ツアー

固有種の宝庫エチオピア・ネイチャースペシャル

アフリカリフトバレー、アワッサ湖の野鳥たち エチオピアでバードウォッチング

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (9)カンムリカワセミ Malachite Kingfisher

エチオピアのリフトバレー(アフリカ大地溝帯)は野鳥の宝庫。大地溝帯に沿って点在する湖では多様な野鳥たちと出会うことができる場所です。

リフトバレーの湖のひとつアワッサ湖の湖畔の野鳥観察記録です。最大水深10mほどの湖にはテラピヤやナマズなどの淡水魚が豊富でその岸辺には野鳥たちが集まります。

アワッサ湖畔のフィッシュ・マーケット付近の岸辺と森で簡単に野鳥を観察することができます。魚を乗せた船が近づくとアフリカハゲコウ Marabou Stork がポジション争いをしています。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (21)

アワッサ湖のフィッシュ・マーケット

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (20)

アフリカハゲコウ Marabou Stork が人と一緒に魚を待っています。大きなこの鳥がそばで飛び立つときには「ブンブン」と羽ばたく音がひびき豪快です。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (7)シロガオリュウキュウガモ White-faced Whisling Duck

シロガオリュウキュウガモ White-faced Whisling Duck アフリカで一般的にみられるリュウキュウガモですが、並ぶとインパクトあります。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (6) シロガオリュウキュウガモ White-faced Whisling Duck アフリカオオバン Red-knobbed Coot

シロガオリュウキュウガモ White-faced Whisling Duck のそばにはアフリカオオバン Red-knobbed Coot。アフリカオオバンは白いくちばしと額板、繁殖期に赤くなる頭の上の2つの丸い突起がとてもかわいいです。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (2) アフリカレンカク African Jacana

アフリカレンカク African Jacana

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング ツメバガン Spur-winged Goose

ツメバガン Spur-winged Goose アフリカで最大のカモ類です。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (4) Spur-winged Lapwing ツメバゲリ

ツメバゲリ Spur-winged Lapwing

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング アフリカコガモ Hottentot Teal

アフリカコガモ Hottentot Teal

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング アフリカコビトウ Long-tailed Cormorant

アフリカコビトウ Long-tailed Cormorant が翼を乾かしています。本当に、尻尾が長く大きいです。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング ミスジチドリ Tree-banded Plover

ミスジチドリ Three-banded Plover

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (1) カンムリカワセミ Malachite Kingfisher

カンムリカワセミ Malachite Kingfisher  アフリカのみで見られる小型のカワセミ。頭の羽が美しいです。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング  セネガルショウビン Woodland Kingfisher

こちらはセネガルショウビン Woodland Kingfisher やはりアフリカで見られるカワセミで、英名のWoodlandの通り、森の中で出合いました。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (18) セネガルショウビン Woodland Kingfisher

セネガルショウビン君、何やら捕食中。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング エジプトガン Egyptian Goose

エジプトガン Egyptian Gooseです。ここではペアで森の中にいるのを数組見かけました。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング ハダダトキ Hadada Ibis

森の中を徘徊するハダダトキ Hadada Ibis

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング サンショクウミワシ African Fish Eagle

足に魚を持ったサンショクウミワシ African Fish Eagle この後、巣へ魚を運んでいきました。

アワッサ湖(エチオピア)バードウォッチング (14) ハツハナインコ Black-winged Lovebird

そしてエチオピアとエリトリアの固有種、ハツハナインコ Black-winged Lovebird、Abyssinian Lovebirdとも言います。頭の赤いのがオス。愛情いっぱいの行動をすることからインコはLovebirdと呼ばれるんですね!

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Jan 2016 , Lake Awassa – Ethiopia

Reference : Helm Field Guide “Birds of Horn of Africa”, Wikipedia(EN)

★★バレ山地も訪問するエチオピア・ネイチャーツアー 2018年発表★★

雨期明けの美しい季節11月限定出発★バレとシミエン エチオピアの固有種を追う
アフリカ大地溝帯山岳部のエチオピアオオカミとゲラダヒヒ

コシタップ野生動物保護区の水辺 Koshi Tappu Wildlife Reserve ネパールでバードウォッチング(4)

●Lesser Adjurant コハゲコウ 007A9770

村のそばの池にいたコハゲコウ Lesser Adjurant

3月上旬にコシタップ野生動物保護区 Koshi Tappu Wildlife Reserve の湿地、隣接する池や河原など水辺で観察した野鳥、動物たちです。

1976年に東ネパールのタライ平原にあるコシ川の氾濫原・湿地帯に作られた保護区。世界のバードウォッチャーに有名な自然保護区で、コシ川の河原、森、湿原、池があり野鳥たちと出会うことができます。

●Lesser Whistling-duck リュウキュウガモ 007A9727

リュウキュウガモ Lesser Whistling-duck インドやネパールの水辺で一般的なカモです。カモフラージュでうまく隠れているつもりのようでした。

●Pied Kinghisher ヒメカワセミ 007A9983

ヒメヤマセミ Pied Kinghisher 池の中の魚を狙ってホバリング中。

●White-throated Kingfisher アオショウビン 007A9720

アオショウビン White-throated Kingfisher

●Common Kestrel チョウゲンボウ 007A9832

チョウゲンボウCommon Kestrel

●Red-necked Falcon アカガシラチョウゲンボウ 007A9422

こちらは、アカガシラチョウゲンボウ Red-necked Falcon

●Shikra タカサゴダカ 007A0196

タカサゴダカ Shikra

●Grey-headed Lapwing ケリ 007A0233

ケリ Grey-headed Lapwing  コシ川に隣接する湿地帯にいました。遠かったです。

●Bronze-winged Jacana アジアレンカク 007A0155

アジアレンカク Bronze-winged Jacana。 遠くにレンカク Pheasant-tailed Jacana も見えました。

●Black-winged Kite カタグロトビ 007A9494

カタグロトビ Black-winged Kite

●ASsian Pied Starling ホオジロムクドリ 007A9968

ホオジロムクドリAsian Pied Starling 大きな群れがいました。

●Asian Openbill シロスキハシコウ 007A9924

シロスキハシコウ Asian Openbill  図鑑の通りすぎの隙間が開いたくちばし。

●Striated Grassbird オニセッカ9007A0008

オニセッカ Striated Grassbird

●Oriental Magpie Robin シキチョウ 007A9489

シキチョウOriental Magpie Robin

●White-rumped Vulture ベンガルハゲワシ 007A9712

池と森の間の木の上で子育てをしていた ベンガルハゲワシWhite-rumped Vulture

●Black Bittern タカサゴクロサギ 若い鳥 007A9757

珍しい鳥で、宿泊していたロッジのスタッフが「ここにいるはず」と連れてきてくれました。タカサゴクロサギ Black Bittern の若い子です。

●Great Cormorant カワウ 007A0181

カワウ Great Cormorant コシ川の砂州にはたくさんのカワウたちが。

●Asian Golden Jackal キンイロオオカミ9007A0037

日没前、コシタップ野生動物保護区を出る前に、車道で出合ったキンイロジャッカル Asian Golden Jackal。ジャッカルに見送られて、コシタップでの観察は終了です。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Mar 2016 Koshi Tappu Wildlife Reserve– Nepal

Reference : Information from Shankar Tiwari, Guide from Koshi Tappu Wildlife Resort,  Helm Field Guides “Birds of Indian Subcontinent”, Wikipedia(EN)

★★ネパールでバードウォッチング!2018-2019★★

ヒマラヤの麓ネパール・バードスペシャル★6名様限定!!

★チトワン国立公園、バルディア国立公園、シュクラファンタ野生動物保護区、コシタップ野生動物保護区への手配は西遊旅行または現地法人の西遊ネパールにて承ります。10月~3月はネパールのネイチャーガイドの繁忙期でもありますのでお早めにご予約ください。

ミンネリヤ国立公園 Minneriya National Park(スリランカ)

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (3)

スリランカの中央部、有名な世界遺産のシギリヤ・ロックやポロンナルワなどの遺跡がある付近に、「スリランカゾウ大集合」で知られるミンネリヤ国立公園Minneriya National Park があります。

この地域は1938年には野生動物保護区に指定されていましたが、1997年に国立公園に昇格。ミンネリヤには3世紀マハセン王によって作られた巨大なミンネリヤ貯水池があり、この水源と野生動物が保護されています。

スリランカ中央部が乾季を迎え各地が乾燥し始めるころ、スリランカゾウたちが水場を求めてミンネリヤへとやってきます。その数は200頭とか、多いときには500頭とか・・・。

ミンネリヤ国立公園はスリランカゾウ以外にも野生動物・野鳥を観察できます。水が豊かな公園内では特に水辺の野鳥が豊富です。

ミンネリヤ国立公園のサファリの写真です。

レオパードの足跡

これは、レオパード(スリランカヒョウ)の足跡。国立公園内に入ってすぐにドライバーが見つけました。確かにレオパードはいるようですが、ガイド&ドライバーいわく、出会うことは非常に稀だと。

トクマカク

トクマカクサル Toque Macaque 、スリランカの固有種です。Toque(トク)は、縁のないタイプの帽子のことで、頭の毛のスタイルからこの名前がついたそうです。ゲート付近の木の上でココヤシを食べていました。

インドトキコウ スリランカ (2)

インドトキコウPainted Stork の群れ こっちを向いています・・・

インドトキコウ (2)

インドトキコウPainted Stork の見事なオレンジ色の顔、本当に鮮やかです。

コウハシショウビン スリランカ

コウハシショウビンStork-billed Kingfisher  太くて赤くて立派なくちばしです。

ゴイサギ スリランカ

ゴイサギ Black-crowned Night Heron 夜行性のサギで、昼間はグループ単位で止まり木にいます。

シロエリコウ スリランカ

シロエリコウ Woolly-necked Stork  英名も和名もそのまんまですね。

ウオクイワシ ミンネリヤ国立公園 (3)

ウオクイワシGrey-headed Fish Eagle が魚を運んできました。

シロスキハシコウの群れ スリランカ

離れた場所にたくさんのシロスキハシコウ Asian Openbill  が。

インドトサカゲリ ミンネリヤ国立公園

インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing  この鳥はスリランカの国立公園の水辺に必ずいます。

ソリハシオオイシチドリ スリランカ

ソリハシオオイシチドリ Great Thick-knee

ムラサキサギ スリランカ

ムラサキサギ Purple Heron

コハゲコウ スリランカ

インドトキコウPainted Stork 、コハゲコウLesser Adjutant 、 ホシバシペリカンSpot-billed Pelican。

ミンネリヤ効率公園 スリランカ

国立公園中央の水場は野鳥の楽園でした。アオサギGrey Heron 、カワウGreat Cormorant、インドヒメウIndian Cormorant、アジアコビトウLittle Cormorant、ヘビウ Darter、Spot-billed Pelican ホシバシペリカン、Grey Heron アオサギ・・・本当に、楽園。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (1)

そしてスリランカゾウの子供。ゾウの群れが子供を守りながら移動し、水辺の草を食む光景、これも楽園です。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May, Jul 2014 Minneriya National Park, Sri Lanka

Reference : Helm Field Guides “Birds of the Indian Subcontinent”, Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia(EN)