何度でも、行けば行くほどハマる島。屋久島。何度行っても、飽きることはなく、新たな発見もある屋久島です。1度行っただけで、もう終りなんてもったいない世界遺産の島です。この一周100kmほどの島に凝縮された魅力は海、山や森、そして水の循環。そして亜熱帯から亜寒帯まで日本の植生をギュッと垂直に網羅している自然です。
西遊旅行では多くの屋久島のツアーを作っています。特にじっくりと撮影できるこのコースの紹介です。
12/5-12/9「世界遺産屋久島と種子島&薩摩・大隈半島の森と海と渓谷を撮る」←間もなく催行です。残席あり。GOTOキャンペーン中!特にゆったりと撮影に時間を割いて、場所を選定しているツアーです!
他にも 「徳之島も訪ねる奄美大島・屋久島 自然観察の旅」「奄美群島自然満喫 奄美大島&屋久島ネイチャートレッキング 」
そしてどっぷり山を歩く「洋上のアルプス宮之浦岳縦走と屋久島自然満喫」などのツアーもございます!
気候と水に育まれた巨樹と苔の森
屋久島の海岸側は南の島らしく、亜熱帯の植物が自生しています。その中でも目を引くのは「ガジュマル」多くのワイルドで野性味あふれるガジュマルが自然そのままの姿を残しています。観光地になっている場所も多くありますが、中でもとっておきのガジュマルの森などにご案内し、じっくりその世界に浸ります。
屋久島は小さな地球 水の循環を体感!
屋久島には多くの滝や渓谷が流れています。海に囲まれ、その水蒸気が雨になり、島に降り注ぎ、その雨が川となり滝となり、そのまま海に流れ込みます。その豊かな循環で豊かな森や海が育ちます。数ある渓谷の中でも最も見学しやすく、豊かで、魅力あるのが白谷雲水峡です。苔むした森と豊かな水の流れを時間をかけてじっくり堪能できることでしょう。
黒潮の豊かな海
黒潮の海に囲まれた屋久島。春にはウミガメの産卵も見られます。山や森だけでなく海も魅力の屋久島。ツアーでは砂浜の広がる永田浜で宿泊し、夕方や朝の海を堪能します。裸足になって、存分に豊かな海のミネラルをいただきましょう。
人2万、鹿2万、猿2万
人2万、シカ2万、サル2万といわれる屋久島。小柄でとても可愛いヤクシカやヤクザルにもたくさん出会います。西部では逃げも隠れもしないシカやサルに多く出会います。