梅雨で全国的に雨模様のなか、6月後半の北海道に行きました。今回の旅は道東。近年は冬の道東が多かったのですが、久しぶりに初夏の道東の自然を訪ねることができました。改めて野性味溢れる道東の自然に魅了されました。
まずは女満別空港から知床へ。
そして知床では大きな目的のひとつ、羅臼港からの根室海峡クルーズです。この時期はシャチが見られる季節で、今年も多くのシャチが訪れています。ニュースなどでもながれていたようで、多くの方が乗船し、シャチの観察を楽しんでいました。
そして舞台は屈斜路湖、野付半島、釧路湿原へ
道東は夏も冬も貴重な野生が残っている世界、日本にこんな世界があるんだということが嬉しくなります。冬には流氷、さらにオジロワシやオオワシが見ることができますし、白銀の大地は本当に美しいものです。西遊旅行では道東のツアーも多く設定しています。一度のみならず、季節を変え、テーマを変えて訪ねてもらいたい場所です。
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