徳欽・梅里雪山・明永氷河・シャングリラ・白水台・金沙江大湾・松賛林寺等の雲南省のチベット世界をご紹介

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雲南省のチベット世界
 
北西部はチベット自治区に接し、迪慶蔵族自治州には約33万人のチベット族が居住しています。長江の上流にあたる金沙江、メコン川の上流にあたる瀾滄江が流れ、世界遺産・三江併流地域の一部となっています。 梅里雪山の主峰カワグボ(6,740m)
梅里雪山の主峰カワグボ(6,740m)
徳欽
梅里雪山
明永氷河
シャングリラ
白水台
金沙江大湾
松賛林寺
徳欽
中国西南部、雲南省最北に位置する徳欽は、聖なる未踏峰・梅里雪山の山麓、その巡礼路の起点として、今も多くのチベット仏教の巡礼者が訪れる街。峻険な梅里雪山の山岳地帯が総面積の3割以上を占めており、雄大な自然の懐にある静かなチベット族の街です。


梅里雪山
梅里雪山   中国西部、横断山脈に属し、数百キロに渡り5,000m、6,000m級の連峰が連なる雲南省最大の山脈。チベット自治区・四川省・雲南省にまたがる横断山脈・怒山山系に属し、その山麓地帯は金沙江・怒江・瀾滄江の「三江併流」として、2003年に世界遺産に登録されました。梅里という名前は、チベット語で‘薬草の多い山’を意味する‘メイリ’よりの音訳です。
鋭角な斜面が美しい主峰はチベット語で‘カワクボ’(白い雪)と呼ばれ、チベット八大聖山の最高位に当たるチベット仏教の聖地。 今も多くの巡礼を惹きつけてやみません。

明永氷河
明永氷河   梅里雪山の主峰カワクボの谷間を走る大氷河。日本の奄美大島とほぼ同じ緯度と、標高2,800mという低緯度・低地にある氷河として有名です。
インド洋から来る、湿った暖かい気流が毎年大量の降雨をもたらす為、氷河が夏に大量に溶け出しても、冬の降雪が氷河を回復させます。豊かな緑鬱蒼とした森林のすぐ間近に氷河が横たわる独特の景観は、他ではなかなか見ることはできません。チベット仏教には欠かせない五色の経文布、“タルチョ”が更にその景色を際立たせています。

シャングリラ
シャングリラ   “シャングリラ”とはもともとイギリスの作家ジェームス・ヒルトン(1900-1953)の小説、「失われた地平線」に出てくる理想郷の名前です。争いがなく、人々が長寿を保つ理想郷のモデルとなった街として、2002年に中甸という地名から“シャングリラ(香格里拉)”と改名されました。もとは雲南省産のお茶と、チベット産の馬の交易路、“茶馬古道”の交易路の要衝として栄えましたが、現在は豊かな自然とチベット文化を満喫できる観光の街へと姿を変えています。
また、旧市街には世界最大のマニ車があります。

白水台
白水台   雲南省はチベット族を始め、その親戚関係にあるペー(白)族など、多数の少数民族が暮らす土地です。白水台は、納西族と、その文化が発祥したと伝えられている聖地。日本でも有名になった納西族独自の“トンパ文字”もここで発明されたと言われています。
また聖地とはいっても、素朴な山村にあり、納西族の老馬子がのんびり客待ちをしている牧歌的なハイキングポイントでもあります。

金沙江大湾
金沙江大湾   青海省に発した長江が四川省の境あたりから金沙江と呼ばれます。この屈曲がなければ、長江はメコン川やサルウィン川と同じように、東南アジアへと流れる河になっていたかも知れないという点で、中国の方々にとっては非常に意義深い景観です。

松賛林寺
松賛林寺   建築様式が似ていることから、小ポタラ宮とも呼ばれるゲルク派のチベット仏教寺院です。17世紀にダライ・ラマ5世によって建立されたといわれています。文革時代に破壊されましたが、後に再建されました。お寺の周囲には僧房が立ち並び、また付近には、近年まで使用されていた鳥葬場の跡が今も残っています。