エイティガル・モスク・ウイグル旧市街と職人街・香妃墓・バザール・ウイグル料理等のシルクロード・カシュガル(喀什)の見どころをご紹介

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カシュガル(喀什)
古くからシルクロードの貿易地であり、中央アジアと中国を結ぶ要衝として発展してきました。
漢代には西域三十六国のひとつインド・ヨーロッパ語族系の白色人種が住む疏勒国の国都として栄え、唐代に安西都護府の支配化に入りました。当時この地を訪れた玄奘の記録では仏教が盛んであったと記されています。9世紀には天山山脈北方よりウイグル族が侵入して混血したことで、この地の言語はトルコ語化します。そして10世紀にはパミール高原を越えてカラハン朝の勢力が及び、イスラム教に改宗する住民が多くなりました。
ウイグル族が人口の80%を占める民族色豊かな町カシュガルは、現在でもカラコルムハイウェイでパキスタン北部と新蔵公路で西チベットと結ばれる交通の要衝である地位は変わりありません。
ウイグル旧市街にて
ウイグル旧市街にて

エイティガル・モスク
ウイグル旧市街と職人街
香妃墓
バザール
ウイグル料理
エイティガル・モスク
カシュガル市の中央広場にある新疆自治区最大のイスラム教寺院。創建は明代の15世紀、現在の規模になったのは1872年の清代です。正門の左右には高さ18mのミナレットがそびえ、毎朝アザーンが聞こえる他、毎週金曜日の礼拝時には多くのイスラム教信者で賑わいます。
エイティガル・モスク入り口
エイティガル・モスク入り口
屋外の集団礼拝の様子
屋外の集団礼拝の様子

ウイグル旧市街と職人街
ウイグル職人街 エイティガール寺院の裏手には、職人街があり、道路の両側には工房を兼ねた店が建ち並びます。
靴・帽子・木工細工・楽器・金属製品など、少数民族の人達の生活に必要なもののほとんどが職人の手によって作られていく様子を見ることができます。
ウイグル旧市街の路地
ウイグル旧市街の路地
ウイグル職人街
ウイグル職人街

香妃墓
17世紀にカシュガルを支配したアパク・ホージャ一族の墓を納めた廟とモスク。香妃はアパク・ホージャの孫でヤルカンド生まれ、26歳の時に清朝の乾隆帝に召され、北京の宮廷で28年間過ごした後亡くなりました。
香妃という名前は、香水もつけないのに彼女の身体からはいつも砂ナツメの花のかぐわしい香りが漂っていたという言い伝えからつけられました。彼女の遺体は河北省の清東陵に眠っていますが、カシュガルの人々の間では、亡くなった後3年半かけてカシュガルに運ばれたと言い伝えされています。緑のタイルで飾られた廟内には58の墓があり、72人のホージャ一族の棺が置かれています。
アパク・ホージャー廟
アパク・ホージャー廟
入り口には木造のモスクがあります
入り口には木造のモスクがあります
ウイグル族の家族墳墓
ウイグル族の家族墳墓

バザール
カシュガルでは毎週日曜日ひらかれる新疆最大のバザール日曜バザールと平日も開かれる常設のバザールがあります。日用雑貨から干し葡萄や棗などのドライフルーツ、香辛料や衣料品など購入することができます
バザール バザール

ウイグル料理
ウイグル族はイスラム教徒のため豚肉を食べないので羊肉料理が主になります。大きさや厚さが様々な「ナン」や手打ちの麺に具をかけて食べる「ラグメン」、ピラフの様な炊き込みご飯「ポロ」やシシカバブなど新疆ならではの食事をお楽しみいただけます。
ラグメン ウイグル料理のレストラン


(左)「ラグメン」手打ちの麺に、トマトベースの羊肉、ピーマン、唐辛子を炒めた具をかけて食べます。麺と具は別盛りの場合もあります。

(右)ウイグル料理のレストラン。 民族音楽も楽しめます。

(左)「サモサ」羊肉入りの包み揚げ。一口食べるとジューシーな肉汁が広がります。

(右)「ナン」屋台には焼きたてのナンが並んでますが、少し硬くなったナンも味わいがあります。
サモサ ナン
シシカバブ ポロ (左)「シシカバブ」羊肉の串焼きです。屋台の炭火で焼く串焼きは香辛料が決め手です。

(右)「ポロ」羊肉、黄色ニンジン、タマネギ、干しブドウなどが入った炊き込みご飯。イスラム祭礼や冠婚葬祭に欠かせないご馳走です。

みどころ(観光)MAP