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西部 みどころ(観光)MAP
テヘラン
タブリーズ
アルダビル
ゴンバデ・スルタニエ(ソルターニーエ)
タフテ・スレイマンとゼンダーネ・スレイマン
ケルマンシャー
アフワズ
エラム王国時代の遺跡
チョガザンビルのジグラット(階段状ピラミッド)
チョガザンビルのジグラット(階段状ピラミッド)

テヘラン
イランの北西部に位置する同国の首都。エルブルース山脈の麓に広がるこの街は、全人口の10%に当たる人々が生活する大都市です。近代的な建物やモスク、道路に溢れかえる車の数、バザールなどの人々の活気など満ち溢れたエネルギーを肌で感じることが出来る街です。

ゴレスタン宮殿
「バラの園」を意味するガージャール朝の王宮。現在、庭園内には民俗学博物館等、7つの博物館があります。

博物館
テヘラン市内にはいくつかの博物館があります。一番有名なものは「考古学博物館」で、ここには歴史的、考古学的に重要な美術品が数多く展示されております。なかでもペルセポリスから発見された「ダレイオス1世の謁見図」やレリーフは保存状態もよく見ごたえ十分です。またイラン各地から集められたペルシャ絨毯が所狭しと展示してある「絨毯博物館」、きらびやかな王家のコレクションが展示してある「宝石博物館」、紀元前400年~現代に至るまでのペルシアンガラスが展示してある「アーブギーネ博物館」(ガラス博物館)などもあります。
ゴレスタン宮殿
ゴレスタン宮殿
ホメイニー師霊廟前にて
ホメイニー師霊廟前にて
人々で賑わう夕刻のバザール
人々で賑わう夕刻のバザール
ダリウス1世謁見の図(考古学博物館)
ダリウス1世謁見の図(考古学博物館)


タブリーズ
イラク、イラン、アゼルバイジャンにも近い北西部、東アゼルバイジャン州の州都。起源はササン朝までさかのぼるとも言われているこの街は13世紀モンゴルのイル・ハン朝の首都として繁栄を極めました。見どころはアゼルバイジャンの民俗学、考古学に関する展示品がいくつか保管してある「アゼルバイジャン博物館」や、15世紀に造られたタイル装飾が美しい「ブルーモスク」の名で親しまれているマスジェデ・キャブード等があります。
マスジェデ・キャブード
マスジェデ・キャブード
モスクに残る見事なタイル装飾
モスクに残る見事なタイル装飾



東アゼルバイジャン州から独立した比較的新しい州、アルダビル州の州都。標高1300mであるため避暑地として人気があり、近くには温泉保養地もあります。またサファビー朝の祖シェイフ・サフォーオッディーンや彼の子孫シャー・イスマイルの廟がありたくさんの人が訪れます。
シェイフ・サフォーオッディーン廟「陶器の間」
シェイフ・サフォーオッディーン廟「陶器の間」
シャー・イスマイル廟
シャー・イスマイル廟


ゴンバデ・スルタニエ(ソルターニーエ)
テヘランとタブリーズの間にザンジャーンという町があります。ザンジャーンはペルシャ語よりトルコ語系のアーザリー語をしゃべる人が多い町です。ザンジャーンから車で30分ほど走ると、イル・ハン朝の首都として栄えたスルタニエに着きます。ゴンバデ・スルタニエはイル・ハン朝の王の墓で、大きなドームの内部は幾何学模様の装飾がきれいに施されています。2005年にユネスコの世界遺産として新に登録されました。


タフテ・スレイマン遺跡とゼンダーネ・スレイマン遺跡
イラン北部、タカブという町の近くに2つの遺跡があります。最も古い建築はアケメネス朝時代のものまでさかのぼります。タフテ・スレイマンはソロモン王の玉座という意味で、ササン朝時代に造られたゾロアスター教(拝火教)の神殿などが残っています。
ゾロアスター教は火を崇拝の対象とするため当時は、神殿の他にも各家庭にも火を祀る祭壇があったといわれております。ゼンダーネ・スレイマンはソロモン王の牢獄という意味で、火山の噴火口をそのまま利用した祭祀の場でした。
タフテ・スレイマン遺跡
タフテ・スレイマン遺跡
ゼンダーネ・スレイマン遺跡
ゼンダーネ・スレイマン遺跡


ケルマンシャー
人口約65万人、ザクロス山脈に抱かれたケルマンシャー州の州都です。紀元前5世紀ごろアケメネス朝の領土内にはりめぐらされた「王の道」の中継点として栄えたことが街の起源と言われています。交通の要所であるため、現在でもクルド人をはじめ多くの民族が生活しています。
近くにはササン朝時代のレリーフが美しく残っている「ターク・イ・ブスタン洞窟」や、岸壁にレリーフやダレイオス1世の記念碑が残る「ビストゥーン」などがあります。
ターク・イ・ブスタン「王の叙任式の図」
ターク・イ・ブスタン「王の叙任式の図」
ビストゥーン「ダレイオス1世の記念碑」
ビストゥーン「ダレイオス1世の記念碑」



フーゼスタン州の州都で、イラン有数の原油の産地でもあります。20世紀の始め、油田が発見されたことをきっかけに町は急速に工業化し発展しました。またイラク国境が近いため、イラン・イラク戦争の激戦地にもなりました。街自体の見どころは少ないですが、エラム王国時代の遺跡の拠点となっているため旅行者が多く訪れています。



紀元前13世紀頃栄えたエラム王国。アフワズから北に行ったところに当時の遺跡が残っています。行政の中心だった「スーサ」、宗教の中心地「チョガザンビル」、紀元前2000年頃の都市遺跡「ハフト・テペ」などが主な見どころです。
ハフト・テペ
ハフト・テペ

ハフト・テペ

この都市は紀元前13世紀ころの首都でしたが、紀元前640年頃にアッシリアによって焼き払われてしまいました。アケメネス朝時代にはダレイオス1世によって一時復興し、ペルセポリスと並び称されるほどまで栄えましたがアレクサンダーの侵略によって再び陥落しました。
その後はササン朝時代にキリスト教の中心地として栄えたのを最後にアラブ人の侵入を受け、歴史の表舞台に出てくることはありませんでした。

チョガザンビル

エラム王国時代の宗教の中心地。1935年油田を調査している途中に偶然発見されました。エラム王国の遺跡の中では一番保存状態の良いジグラット(階段状ピラミッド)は当時の3分の1ほどまではっきりと残っていて当時の壮大な姿を想像することが出来ます。
ジグラットは宗教儀式に使われており、当時50メートルの高さを誇っていたとされている頂上部分には寺院がありエラム人の最高神を祀っていたそうです。
チョガザンビル
チョガザンビル
スーサ
アケメネス朝の行政の中心地として栄えました。1852年からイギリス人考古学者によって発掘が開始されました。入ってすぐフランス考古学者によって立てられた建物がある丘は、アケメネス朝時代城砦がありました。現在ではスーサの町が一望できます。またダレイオス1世の冬の宮殿跡もあり、この宮殿は後に作られたペルセポリスと同様のスタイルであったことがわかっています。
スーサ・馬の彫刻
スーサ・馬の彫刻
スーサ・ダレイオス1世の冬の宮殿跡
スーサ・ダレイオス1世の冬の宮殿跡