「西アフリカ最高峰 カメルーン山登頂」ツアーレポート

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文:城戸 和広 写真:城戸 和広、西遊旅行
※最新のツアーとは内容が異なる場合があります。
西アフリカ最高峰 カメルーン山登頂

カメルーン山の頂へ
カメルーン山の頂へ

アフリカ大陸で最も大きな火山を歩く

西アフリカ最高峰カメルーン山は、カメルーンの西海岸の北に位置しており、ナイジェリア東部とカメルーン西部との間に発達した火山列の中にあります。日本であまり知られていませんが、アフリカ大陸で最も大きい火山の1つでもあります。変化に富んだルートを行く3日間かけての周遊トレッキングは、まだ訪れる登山者も少なく、秘境の山に来たことを感じさせてくれます。

カメルーン山は4,095mとマレーシアの最高峰キナバル山とほぼ同じ標高ですが、1日に1,800mの登りがありとてもハードです。しかし、変化に富んだアフリカの大自然に触れ、「西アフリカの最高峰」を登頂することは、大きな満足感と達成感を味わうことができます。

一部地熱で温かい溶岩の上を行く
一部地熱で温かい溶岩の上を行く
サバンナ地帯に咲く花々
サバンナ地帯に咲く花々

登山1日目 ドゥアラ → 登山事務所 → 第2ハット

カメルーンの玄関口ドゥアラから車で走る事1時間半。登山の拠点となるブエアの登山事務所に到着です。 ここで入山手続きを行い、ポーターに荷物を振り分け、いよいよ出発です。
1日目は第2ハット(2,852m)を目指します。序盤はプランテーションの中を歩き、第1ハットまではジャングルの中を歩きます。第1ハットからは少し急な斜面を登りきると、「イファ・サムトゥ」という半分石、半分人間の山の神に生贄を毎年捧げる岩があり、ここで安全登山の祈願をしました。2,000mを越えると背の高い草地になり、傾斜が少しきつくなります。ハットが見え「やっと到着か!」と思いましたが、まだまだ到着しません。2,276mにある中間小屋です。

ポーターに荷物を預けて出発!
ポーターに荷物を預けて出発!
序盤はプランテーションの中を歩きます
序盤はプランテーションの中を歩きます
チロレバのキャンプ地
安全祈願のお祈り

登山2日目 第2ハット → 3,785mの山小屋 → 登頂 → マンススプリング

2日目は、いよいよカメルーン山登頂に向けて出発です。サバンナの急斜面を登ると最後の小屋(3,785m)があり、ここからは溶岩質の岩場になります。4,000mを超えるとようやく山頂が顔を出します。山頂周辺には2000年に噴火した火口から蒸気が噴き上がり、山頂に近づくにつれ、海からの冷たい風が熱帯雨林を通ってむき出しの山頂に吹き上げてきます。第2ハットを出発して約4時間半で山頂へ。山頂からはアフリカの広大な風景が360度広がり、日本から約13,000km離れたカメルーン山に登頂した事を実感します。

サバンナの急斜面
サバンナの急斜面
カメルーン山の頂を目指す
カメルーン山の頂を目指す
山頂のプレート
山頂のプレート

登山3日目 マンズスプリング → 下山 → 登頂証明書授与

復路は往路と違うルートを下山しカメルーン山を周遊します。3600m付近まで、溶岩の砂状の道を一気に下りますが、景色は往路よりダイナミックになります。溶岩のゴツゴツした場所や丘を越えると、1999年に噴火した火口が現れ、硫黄臭く、地熱で辺りが温かくなります。キリマンジャロやケニア山などのアフリカの山とは違う景観の中を歩き、最後のキャンプ地であるマンススプリングに向かいました。

1999年に噴火した火口
1999年に噴火した火口
背丈ほどもある長草の中を歩く
背丈ほどもある長草の中を歩く
登頂証明書
登頂証明書

西アフリカの文化にふれる

登山後の観光も充実しています。カメルーン西部で最も大きな王宮があるバフットを訪れ、王宮の見学や仮面舞踊の見学など、西アフリカの文化を肌で感じていただけます。
西アフリカ最高峰を登頂し、カメルーンの伝統と文化にふれる事ができる11日間の旅に一緒にでかけてみませんか。

ティカル王族の王宮
ティカル王族の王宮
仮面舞踊を見学
仮面舞踊を見学

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