「北アフリカ最高峰・ツブカル山登頂 カスバ街道と悠久のサハラ・モロッコ周遊の旅」ツアーレポート

  • Loading
  • よくある質問
お問い合わせ・パンフレット請求
ホーム > 西遊新聞 > ツアーレポート > 南アジア(インド・ブータン等) > 北アフリカ最高峰・ツブカル山登頂 カスバ街道と悠久のサハラ・モロッコ周遊の旅
西遊旅行のスタッフが、世界の「今」をお伝えします。>> ブログ一覧はこちら
「西域浪漫飛行」中近東&中央アジア担当スタッフブログ
「サラーム・パキスタン」
「行って・見て・感じチャイナ」中国担当スタッフブログ
「西遊山組」山担当スタッフブログ
「AVENTURA -アベントゥーラ」南米担当スタッフブログ
「ナマステインディア大作戦」
「エベレスト終着駅ナマステーションへようこそ」
「THIS IS BHUTAN」ブータン担当スタッフブログ
「African Dream」アフリカ担当スタッフブログ
「秘境の話をしよう」キャラバンデスク スタッフブログ

毎日がアニマル!世界の野生動物日記

ワイルドライフ Wild Life ~世界の野生動物日記~

元添乗員の映画監督による映画紹介

旅と映画

動物スペシャリスト・秋山知伸

ワイルドライフ Wild Life ~世界の野生動物日記~

世界のワイルドフラワー観察日記

世界の花だより ワイルドフラワー観察日記

ツアーレポート TOUR REPORT

登山・トレッキング・ハイキング 目次へ

文・写真:トレッキング担当スタッフ
※最新のツアーとは内容が異なる場合があります。
北アフリカ最高峰・ツブカル山登頂  
カスバ街道と悠久のサハラ・モロッコ周遊の旅

モロッコというと、皆様はどんなイメージを持たれているでしょう?
砂漠の国、迷宮都市フェズ、そして日本でもよく目にするようになったタジン鍋などでしょうか?
「モロッコ」と「トレッキング」と言われても結びつかない方も多いかもしれません。しかし、モロッコには北アフリカ(アルジェリア、エジプト、リビア、モロッコ、チュニジア、西サハラ)の中で一番標高の高いツブカル山(4,167m)が聳え立っています。

神の住む山と近代化の進む都市、人の暮らしを感じる旅
ツブカル山より望むオート・アトラス

北アフリカ最高峰・ツブカル山へ

ツブカル山はモロッコからチュニジアにかけて横たわるアトラス山脈の西部に位置する山です。ツブカル山へアクセスするにはモロッコ第三の都市・マラケシュが拠点となります。ここから更に車で約2時間ほど南へ走ったところにある、「イムリル村」が登山口となります。荒涼とした大地の中に聳えるツブカル山ですが、麓にはクルミの木、リンゴ畑、サクランボの農園などがあり、豊かな村の風景を眺めることができます。

ツブカル山(4,167m)登頂

 谷間を抜け、山小屋が近くなってくると辺りには3,000m級の山々が聳え立ってるのが分かります。山小屋で一泊したのち、いよいよツブカル山登頂へ挑みます。早朝のまだ薄暗い中をヘッドランプを付けて出発。この日は往復約7時間の行程で、約1,000m弱の標高差を一に登ります。始めのうちは急登が続き、まだかまだかと上を眺めるばかりです。頂上直下の広いコルに出ると、視界が一気に開け、ここから風の吹きつける山の稜線を登ります。迫力のある景色と共にツブカル山の山頂も姿を現します。最後のなだらかな登りを歩き切れば北アフリカの最高地点に到着です!
 山頂からはアトラス山脈の連なりを一望することが出来ます。ここまで登ってきた道のりを上から眺め、しばし満足感に浸りました。その後は山小屋に 一泊しゆっくりと休養。そしてマラケシュへと戻ります。
麓のリンゴ畑
麓のリンゴ畑
山小屋から日の出を眺める
山小屋から日の出を眺める
  • 山頂への急登
    山頂への急登
  • 山頂直下の稜線
    山頂直下の稜線
  • ツブカル山山頂(4,167m)に到着
    ツブカル山山頂(4,167m)に到着
  • 山頂から望むオート・アトラス
    山頂から望むオート・アトラス
世界遺産ジャマ・エル・フナ広場
世界遺産ジャマ・エル・フナ広場

世界遺産のマラケシュ

 さて、トレッキングの後もまだまだモロッコの旅を満喫します!マラケシュでは世界遺産の旧市街メディナの散策でモロッコ名物のバブーシュ(羊やラクダの皮で作られた靴)や絨毯、ランプやナッツなどありとあらゆるものがずらりと並んだ土産物屋を見物しました。夜は世界遺産ジャマ・エル・フナ広場へ。ここは夕方になるとどこからともなく屋台が集まり一気に活気を増します。夜のマラケシュも一見の価値ありです!
  • バブーシュ(羊やラクダの皮で作られた靴)
    バブーシュ(羊やラクダの皮で作られた靴)
  • エスカルゴ
    エスカルゴ(屋台にて)
  • XXXXXXXXXXXX
    夜のジャマ・エル・フナ広場
世界遺産「アイト・ベン・ハドゥ」
世界遺産「アイト・ベン・ハドゥ」

アイト・ベン・ハドゥ訪問とリアド滞在

マラケシュから南西へ車を走らせ、荒涼とした大地の中に佇む要塞「アイト・ベン・ハドゥ」と、更に西へ進み、アルジェリアの国境地帯に広がるサハラ砂漠を訪れました。ここでは他では味わえない西遊旅行ならではのこだわりがあります!アイト・ベン・ハドゥ、そしてサハラ砂漠の入り口のメルズーガでは、伝統邸宅を改装した「リアド」に宿泊し、観光とはまた違った観点でモロッコの文化を体感することが出来るのです!私は何よりもこのリアド滞在が気に入っています。一つ一つのお部屋に可愛らしい内装が施されており、どの部屋もこだわりとモロッコらしい味わいがあります。
  • 伝統邸宅を改装した「リアド」
    伝統邸宅を改装した「リアド」
  • XXXXXXXXXXXX
    夜明け前のサハラ砂漠
  • エスカルゴ
    サハラ砂漠に昇る朝日

迷宮都市フェズ

さて、最後にご案内するのが迷宮都市フェズ。言わずと知れた有名な世界遺産です。 ここではブー・イナニア神学校、ボジュルード門、ムーレイイドリス2世廟、タンネリと呼ばれるなめし革店等を訪れました。ここは迷路のように曲がりくねった路地が繋がり合い、迷宮都市を作り上げています。どの通りも生活の匂いが漂い、ひとつの角を曲がればまったく違った風景が広がる不思議なメディナです。
  • ブー・ジュールド門
    ブー・ジュールド門
  • なめし革職人街タンネリー
    なめし革職人街タンネリー

関連ツアーのご紹介

北アフリカ最高峰・ツブカル山(4,167m)登頂
カスバ街道と悠久のサハラ・モロッコ周遊の旅

初めて4,000mを登る方にもおすすめ。北アフリカ・アトラス山脈最高峰登頂と3つの世界遺産を含めたモロッコの見どころを網羅。サハラ砂漠で朝日を見学。