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花のカムチャッカ・アバチャ山登頂
文・写真西遊旅行 東京本社 トレッキング担当スタッフ
山麓より、夕暮れのアバチャ山
山麓より、夕暮れのアバチャ山

手付かずの大自然が残る極東ロシア・カムチャッカ半島。州都ペトロパブロフスク・カムチャッキーへは成田空港から夏の間のみ直行便が運行しており、約3時間半でアクセス可能です。カムチャッカ半島は世界でも有数の火山地帯。約300もの火山が聳える一帯であり、天気が良ければカムチャッカへ向かう機内から火山が連なる様子をご覧いただくくこともできます。弊社のツアーでは、数ある火山のひとつアバチャ山(2,741m)に登頂します。未だ山頂では噴煙を上げるその姿に地球の息吹を感じることができるでしょう。

高山植物の宝庫でもあるカムチャッカ。7月頃から高山植物が次々と咲き始めます。高緯度に位置しているため、標高が低い場所でも日本でいういわゆる「高山植物」に出会うことができるのが魅力のひとつです。

州都ペトロパブロフスクからアバチャ山麓までは「改造バス」にて約2時間。なぜ「改造バス」なのか?それは川底の未舗装路を走るからです。トラックを改造したバスに乗るのもカムチャッカならではでしょう。アバチャ山麓に近づくと雪解け水の川底(水はほとんどありません)を進むため、ガタガタと揺られながらの道のりとなります。

山小屋着後、早速歩きにでかけます。小ピーク・キャメル山に登る組、麓で花の観察組の2コースに別れて出発です。キャメル山は約1,350mの小ピーク、約3時間の行程です。らくだの背に形が似ているため、「キャメル山」「らくだ山」等と呼ばれます。アバチャ山と同じ火山灰地の地質ですので、翌日アバチャ山登頂に挑戦される方には良い足慣らしとなります。花観察をご希望の方は、おすすめの場所や皆様のご希望に沿って花観察へご案内いたします。

山麓2日目。この日も2コースからお選びください。アバチャ山登頂、もしくは山麓での花観察です。アバチャ山登頂は標高差1,900mを往復する約10時間の行程となります。途中、水分補給できる場所はありませんので、十分な水分を持って出発しましょう。山小屋から低木地を抜けると小川を渡り、登り道の始まりです。標高2,000m程度まで来ると視界が開けた一帯となり、ここでお弁当の昼食をとります。天気が良ければ、向かいのコリャーク山(3,456m)の展望も素晴らしいものです。さて、昼食後が本番。山頂まで傾斜のある登り道をひたすら登ります。場合によっては一部雪渓を渡ることもあります。踏ん張りのきかない火山灰地を登りますので、ストックは必携です。山頂直下はロープを伝ってラストスパート!

最終日はパラツンカ温泉のホテルへ。温水プールでの温泉浴で、旅の疲れを癒しましょう。日本とは一味違った温泉浴(温水プール浴)ですが、疲れを癒す効果はばっちりのはずです。カムチャッカはイクラや鮭など川の幸の宝庫。旅の途中、現地のイクラや鮭をご賞味いただく機会もあるかもしれません!

日本からほど近い場所に、こんなにも大自然が残るカムチャッカ。是非、多くの方に訪れていただきたいと感じました。

コーリャク山とアバチャ山
コーリャク山とアバチャ山


チシマクモマグサ
チシマクモマグサ


市場のスモークサーモン
市場のスモークサーモン


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