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ナンガパルバット北面・南面ハイキング
文・写真城戸 和広

光輝くナンガパルバット

「ナンガパルバット」の語源はウルドゥー語で「裸の山」の意味で、その周囲に高い山が無いことに由来します。イスラマバードを離陸し、ノーザン・エリアの玄関口であるギルギットへ向かいました。この路線は山岳フライトの為、天気が悪いとフライトキャンセルなります。幸いにも我々の乗った飛行機は天候に恵まれ、ナンガパルバットをはじめとするカラコルムの雄大な景色が眼下に望む事ができました。飛行機から見たナンガパルバットは「悪魔の手」のようで、その迫力に感動しました。

フェアリーメドウは緑豊かな牧草地です。標高は3,300m。ここではライコットサライという絶好の展望ロッジに宿泊します。簡素なロッジではありますが前庭からの展望がすばらしく、朝日、夕日のあたるナンガパルバットの大展望をご覧いただけます。翌朝、ナンガパルバットの朝焼けを展望し、ナンガパルバット北面をはじめ6,000m~7,000mの支峰郡とライコット氷河を展望できるビューポイントへ向かいました。松や杉の木々の樹林帯を歩きビューポイントへ到着。ここからは今まで見えなかったチョングラ峰、後方にはフンザの名峰も望め、ライコット氷河、ナンガパルバット北面が大迫力で迫ってきます。

タルシンのロッジ
タルシンのロッジ

ライコット氷河とナンガパルバット
ライコット氷河とナンガパルバット

ナンガパルバット南壁(ルパール壁)
ナンガパルバット南壁(ルパール壁)

 ルーパルからの風景
ルーパルからの風景

ポーターとラバ
ポーターとラバ
池に映しだされたナンガパルバッド
池に映しだされたナンガパルバッド

翌日、フェアリーメドウを後にした我々はヘルリヒコッファーベースキャンプへ向かいました。ここからは1970年にラインホルト・メスナーが初登頂したナンガパルバット南壁(ルパル壁)が展望できます。このキャンプに2連泊しますので、朝日に輝くルパル壁の大展望を望めます。標高差4,800mと世界最大の標高差を誇るこの南壁が朝日に赤く染まる姿はとても幻想的で、いつまでも見ているとその標高差で首が痛くなるほどです。北面の展望もすばらしいですが、南面は間近で展望できます。2~3時間程のハイキングで8,000m峰の展望ができるのがこのツアーの醍醐味です。

人喰い山と恐れられ数々の登山史を残した世界第9位の高峰の大展望をいつまでも見ていたいと、後ろ髪をひかれながら帰路につきました。

飛行機からのナンガパルバット
飛行機からのナンガパルバット


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