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青蔵鉄道と太陽の都ラサの旅
文・写真林 明子
車窓から見える崑崙(こんろん)山脈

「青蔵鉄道と太陽の都ラサの旅」のコースに同行させていただきました。

青蔵鉄道は標高の高い区間を走行するため、列車内には酸素が供給され一番高い5,072mのタング・ラでも平地の80%に保つことができます。このほか、酸素吸引設備も各席に備え付けられ、中国人医師も同乗しています。

車両は青蔵鉄道のため新しく造られたもので、車内には標高・通過箇所を表示する電光掲示板や環境にも配慮した「タンク式」のトイレや身体障害者用のトイレも設置されています。現在、ラサ~北京、ラサ~成都、ラサ~西寧(蘭州)、ラサ~上海の4ルートが運行されています。

ゴルムド~ラサ間は青蔵高原の景色を楽しんでいただくために、日中にこの区間を通過するように出発時間が設定されています。

今回同行させていただいたコースでは、鉄道:N917次(N917号)にて西寧からゴルムド、そしてゴルムドからラサまでの間を乗車しました。

西寧を20:07に出発しツアイダム盆地を走り翌朝07:02にゴルムドに到着しました。
ゴルムド駅から先は標高が約4000m以上にあがります。この駅で約20分の停車時間を設けられ、その間に先頭車両の増結がなされます。

ゴルムド駅を出発して、しばらくすると山頂に雪を頂いた崑崙山脈が左手に現れます。
その後、チベットガゼルの保護区として有名なココシリ自然保護区。車窓から緑の草原の中を走るチベットガゼルを見ることができました。

長江の源流域・トトフを通過し、午後に列車は最高の駅:タング・ラ駅(標高5072m)に到着します。
この駅を越えると青海省からチベット自治区です。
ラサ駅には22:30到着。約26時間の鉄道の旅でした。
青蔵鉄道は最高地点5072mのタング・ラ(峠)を通過する鉄道で、2006年7月1日に開通。今まで世界で最も高い所を走っていた南米ペルーのクスコ~プーノ間の鉄道を抜いて世界最高所を走る鉄道となりました。
今回、新たに開通した青海省のゴルムドからチベット自治区のラサまでの全長は1142km。青蔵高原の中を走り標高4,000mを越える区間が960kmある高原列車です。


ゴルムド駅にて(西寧⇒ラサ間)


青蔵鉄道


車窓から見える湖沼群


5,072mタング・ラ(峠)を通過
(車内表示は5,079m)


ニェンチン・タングラ

硬臥車の通路

食堂車


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