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ウユニ塩湖 塩のホテル
文・写真西遊旅行 東京本社 中南米担当
ウユニ塩湖畔に建つ塩のホテルについてご紹介いたします。
全ての家具が塩でできたロビー
全ての家具が塩でできたロビー

ウユニ塩湖は標高3,653メートルに位置し、広さ約12,000平方キロメートル、一番深いところは150メートルあると言われている世界最大級の塩湖です。その塩湖の東の端に塩のホテル「Palacio de Sal」はあります。その名の通り、ほとんどが塩で出来たホテルです。ホテルに入ると気持ちの良い吹き抜けを持つロビーがあり、支配人ご夫婦が温かい笑顔と南米名物コカ茶で私たちを出迎えてくれます。ホテルの壁は全てブロック状に切り出された岩塩を積み重ねて造られています。

ロビーにあるセンスの良い椅子やテーブル、ソファーなどもすべて、塩でできています。また、このロビーから階段で2階のテラスに登ることができ、テラスからは沈み行く夕日や満天の星空、日の出などを堪能することができます。特に夕日に照らされ辺りがオレンジ色やピンク色に染まっていく様子は息を呑む美しさです。

期待を胸に部屋に入ると、やはりどこを見ても塩・塩・塩・・・。天井も壁もベッドの土台もすべて塩。しかし、各部屋にはトイレ、シャワーがしっかりと完備されていて、温かいシャワーを浴びることもできました。また、カーボンヒーターや電気毛布、そしてふかふかの布団があり、標高が高く冷え込むアンデスの夜でも朝まで寒さ知らずでぐっすりと眠ることが出来ました。まさに「暖かい」心遣いが伝わってくる、そんな部屋です。

食事も旅行の楽しみの一つですが、塩のホテルでは料理もこだわっています。私が滞在したときは、夕食に鶏肉の塩釜茹でや数種類の芋料理、寒い日にはありがたい温野菜などを用意してくれました。そんな中でも印象的だったのが、南米に生息しているリャマのステーキです。可愛らしい容姿からは想像できないくらい美味で全く癖は無く、その柔らいお肉は、ふだん食べなれた牛肉よりもはるかに美味しいものでした。塩から作られたテーブルと椅子で、文字通り「良い塩梅」の料理を堪能しました。

帰り際、管理人のご夫婦は「観光客が来ない時期は、私達は大きな町に出稼ぎに行きます。もっとたくさんの人がこのホテルに泊まってくださることを願っています。」と言っていました。塩で出来たホテルというだけでは無く、快適で心地よい滞在が魅力の塩のホテル。たくさんの皆様に泊まっていただき、その良さを実感してください。

塩のホテル“Palacio de Sal”
塩のホテル“Palacio de Sal”

ユカ芋を細かく砕き粉と汁に分離する過程
塩のブロックでできた天井

暖かいふかふかの布団
暖かいふかふかの布団


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