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エルタ・アレ
ダナキル、変化し続ける生ける火山(エチオピア)

米谷 健吾 写真: 西遊旅行
活火山エルタ・アレの溶岩湖
活火山エルタ・アレの溶岩湖

エチオピア北東部に広がるダナキル砂漠。ここは、今から1000万年~500万年前にアフリカ大地溝帯の形成によってできた標高が海抜下の非常に過酷な地域です。その中に聳える標高613mのエルタ・アレ火山はダナキル砂漠の北部に位置する活火山であり、真っ赤な溶岩湖を眺めることができる世界でも類稀な場所といえます。エルタ・アレとはダナキル砂漠に暮らす遊牧民・アファール族の言葉で〝煙の山〟を意味し、昔から彼らの間では地獄への門と恐れられていた場所でした。

エルタ・アレ火山の拠点となるのがアファール族の暮らすクルスワッド村です。ここに住むアファール族がエルタ・アレ火山への登山を取り仕切っており、火山を訪れる全ての観光客はこの村で手続きをし、荷物を上げるためのラクダを手配しなくてはなりません。

クルスワッド村から溶岩大地の悪路を走ると、エルタ・アレ火山のベースキャンプへ到着します。ここでは簡易ベッドに寝袋を敷き、満天の星空の下で野天泊となります。時おり、エルタ・アレ火山の山頂に、溶岩の色が映った赤い噴煙があがる不思議な景色を目にすることもあるのです。

美しい流線を描く溶岩大地
美しい流線を描く溶岩大地
山頂を目指す
山頂を目指す
迫力ある夜の溶岩湖
迫力ある夜の溶岩湖

エルタ・アレ火山への登頂は日中の暑い時間帯を避けるため、早朝、日の出前に出発します。緩やかな傾斜の溶岩大地を歩き、約3時間30分で頂上に到着。頂上では夜のうちに出発したコックさんが、朝食を準備して待ってくれています。

朝食後、いよいよエルタ・アレ火山の火口へと向かいます。エルタ・アレ火山には北と南の2ヶ所の火口があり、これまで南側の火口が活発な活動をみせています。真っ赤な溶岩が轟音と共に飛び散る様子は圧巻の迫力。世界的に見てもこんなに近くに活発な溶岩湖を眺めることができる場所はほとんどなく、それほど貴重な場所がここ、エルタ・アレ火山なのです。

日が沈み、夜になってから再び火口を訪れます。漆黒の闇の中、真っ赤な溶岩が浮かびあがる様子は誰もが感嘆の声をあげる美しさ。時が経つのを忘れ、まさに生きている地球の息吹を感じることができるのです。

2010年、エルタ・アレ火山に大きな変化がありました。11月末に火山活動の活発化に伴い、火口から溶岩が溢れ出したのです。この火山活動によって火口の姿は大きく姿を変え、一時は溶岩湖の見学ができない時期もありましたが、今年1月に再び迫力ある景色を見学できるようになりました。

エルタ・アレ 火口
2010年2月撮影
エルタ・アレ 火口
2010年12月撮影
エルタ・アレ 火口
2011年2月撮影
変化を遂げるエルタ・アレ ~火口の変化~
写真左:2010年 2月 溶岩噴出前の火口の様子。
写真中:2010年12月 溶岩が噴出した後。一時は火口内部の見学ができませんでした。
写真右:2011年 2月 再び火口が開き、溶岩湖の様子を眺めることができるようになりました。

これからもまだまだ変化を続けることが予想されるエルタ・アレ火山は、生きている地球の活動を肌で感じることができる特別な場所です。エルタ・アレ火山、ダナキル砂漠へのツアーは、これまで全ツアー催行の実績がある西遊旅行で、是非お出かけください。


■西遊旅行で行く エルタ・アレ火山、ダナキル砂漠 ここがポイント!!
移動はエアコン付きの四輪駆動車

四輪駆動車1台につき3名様までで、全員ドア側を確約。トランシーバーで前後車の状況を確認しながら進みます。

発電機・冷蔵庫をご用意

海抜マイナス120mのキャンプを快適にお過ごしいただくため、発電機と冷蔵庫をご用意。冷たいお飲み物をご提供いたします。

四輪駆動車を利用
四輪駆動車を利用
火口を目指す
火口を目指す
飲用ミネラルウォーターもたっぷり

食事は同行の専属コックが日本人の好みに合わせて作ってくれます。毎日の飲用ミネラルウォーターも十分にご用意しております。

熟練の現地スタッフ

過去3年、20回の弊社ツアーに同行したエチオピア人スタッフ達。親しみやすい人柄と陽気な性格がご好評をいただいております。

絶景の中で食事
絶景の中で食事
陽気なスタッフ達
陽気なスタッフ達
砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ 砂丘を舞うフラミンゴ


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