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アルジェリア探訪

山田 宏治
紺碧の地中海に臨むティパサ遺跡
紺碧の地中海に臨むティパサ遺跡

「アフリカはローマの穀物庫」という言葉の通り、北アフリカ諸国の地中海沿岸にはローマ帝国が残した植民都市の遺跡が数多く残ります。


ティムガット
ローマの都市構造を今に伝えるティムガット


ジェミラ遺跡・カラカラ帝の凱旋門
ジェミラ遺跡・カラカラ帝の凱旋門


ガルダイア「ムザブの谷」
ガルダイア「ムザブの谷」


古き時代の面影を残すアルジェのカスバ
古き時代の面影を残すアルジェのカスバ

強大なローマ帝国の食料確保のため、北アフリカ沿岸で採れる小麦や葡萄などが、大量にローマへ送られました。アルジェリアの地中海沿岸にも、保存状態のよいローマ遺跡が数多く残っています。

フェニキア人の港から発展したティパサは、紺碧の地中海を背景に円形劇場、バジリカ、魚の工場跡などの建物跡が残ります。

ティムガットは、退役したローマ軍人のために作られた植民都市です。ローマではかつて、奴隷の息子でも何年かの兵役についてから退役すると、ローマ市民権をもらえる制度がありました。厳しい兵役を終えた軍人達が、余生を過ごしたティムガットには、トラヤヌスの凱旋門やローマ浴場跡などが残り、スケールの多きな町だったことが伺えます。

アラビア語で「美しい」という意味のジェミラの遺跡は、ローマ滅亡後にこの地を訪れたアラブ人が、あまりの美しさにジェミラという名を付けたいわれがあります。保存状態がよく、当時のローマ都市がそのままに残っています。

アルジェリア探訪のコースでは、これらローマ遺跡をくまなく見学し、強大なローマ帝国とその建築様式、文化に触れることができます。またこのコースでは、サハラ砂漠に残るオアシス都市・ガルダイアのムザブの谷へ足を伸ばします。

ガルダイア。ここでは、かつてイスラム教徒同士の争いを避けるために、ムザブの谷へ落人のように逃れ、今なお独特の生活様式を営む人々の様子を見ることができます。迷路のような路地の残るベニ・イスゲン、広場のような市場から丘の上に居住区が広がるガルダイアの町などでは、スカーフを頭から被り片目だけ出して歩く女性の姿を目にすることができます。 

また、ツアーでは世界遺産に登録されているアルジェのカスバを見学。「ここは地の果てアルジェリア」の歌詞で有名な「カスバの女」の歌の舞台にもなり、オスマントルコ海軍総督になった海賊バルバロッサが拠点とした場所でもあります。フランス植民地時代には、独立の抵抗運動の拠点ともなったカスバは、老朽化した家屋は公園などに修復されていますが、今なお人々が住み、古き時代を垣間見ることができます。

 隣国リビアやチュニジアに引けを取らないローマ遺跡、独特の生活様式が今なお残るガルダイア、そしてオスマントルコから近世までの歴史を見つめてきたカスバ、「アルジェリア探訪」のコースにはアルジェリアの見所が詰まっています。お申し込みをお待ち申し上げます。



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