ツアーのポイント
ポイント 古き良きキューバを感じるこだわりの7日間
コロニアル調の街並み広がる世界遺産のオールド・ハバナやトリニダを訪れ、古き良きキューバを心行くまで堪能します。アメリカとの国交が再び正常化し、今後より大きな変化が予想されているキューバ。訪れるなら今がおすすめです。ポイント チェ・ゲバラゆかりの町サンタクララや世界遺産シエンフエゴスも訪問
コロンブスによって開かれ、キューバ革命時にはチェ・ゲバラによって解放された都市としても知られるサンタクララ、18世紀カリブ海の海賊の襲撃に備えて砦が築かれたスペインの植民都市で、2005年に世界遺産にも登録されたシエンフエゴスも訪れます。ポイント クラシックカーでマレコン通りをドライブ
キューバで名物なのが、クラシックカー。人数限定のこのツアーでは見るだけではなく、実際にクラシックカーに乗ってハバナのマレコン通りからモロ要塞までのドライブをお楽しみいただきます。COLUMN オルガノス山脈が作り出した世界遺産 ビニャーレス渓谷
石灰岩が浸食されてできたカルスト地形の残るビニャーレス渓谷は、オルガノス山脈の豊かな自然美と土着の建築や伝統が見事に融合した場所として世界遺産に登録されました。ハバナから日帰りで訪れ、ハスミネス展望台からは緑豊かな渓谷の風景をお楽しみください。その昔、先住民が暮らしたインディヘナの洞窟では地下水脈でのボートクルーズで美しい鍾乳石を鑑賞。その他、高さ20m、幅120mの巨大なムラル壁画やたばこ農園も見学します。
COLUMN 文豪ヘミングウェイゆかりの地を訪問
小説『老人と海』の舞台となったコヒマル村、小説『誰がために鐘はなる』を執筆したオールドハバナのホテル・アンボス・ムンドス、現在は博物館となっているヘミングウェイの邸宅跡、その他、ヘミングウェイゆかりのレストラン「フロディータ」での昼食もお楽しみいただきます。
COLUMN 【オプショナルツアー/日程4日目】 トロピカーナショー
日程4日目、ご希望の方は夜にオプショナルツアーで世界屈指のキャバレーショーにご案内します。1939年開店の老舗キャバレー「トロピカーナ」の特別席でキューバンサルサをはじめ、様々なジャンルの音楽や踊りの鑑賞をお楽しみください。
スケジュール夜21時頃ホテル出発 → 22:00~23:45頃キャバレーショー → 深夜0時頃ホテル到着
■料金:30,000円
■最少催行人員:1名
■お申し込み・お支払い方法:ご出発前までに日本でお申し込み・お支払いください。
※往復専用車送迎付き。添乗員は同行しませんが、現地日本語ガイドがご案内します。
出発日と料金
2022年~2023年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
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11月23日(水) ~ 11月29日(火) | 7日間 | 498,000円 | |
01月18日(水) ~ 01月24日(火) | 7日間 | 498,000円 | |
03月01日(水) ~ 03月07日(火) | 7日間 | 498,000円 |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(15名様限定)・添乗員同行 |
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燃油サーチャージ | 116,000円(10月12日現在の見込み) | ||
一人部屋追加代金 | 48,000円 | ||
国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
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1 | 東京(羽田) トロント トロント ハバナ |
18:55発 16:50着 19:30発 23:10着 |
空路、日付変更線を越えてカナダのトロントへ。着後、航空機を乗り換えてキューバのハバナへ。着後、ホテルへ。
ハバナ泊
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2 | ハバナ シエンフエゴス トリニダ |
朝発 午後着 |
専用バスにてトリニダへ。途中、フランス系入植者によって造られた新古典主義様式の建造物が並ぶ世界遺産の町シエンフエゴス観光。ホセ・マルティ広場などを見学します。昼食は邸宅パラシオ・デ・バジェにてロブスター料理をご賞味ください。トリニダ着後、市内観光(サンティシマ教会、カンテーロ博物館、ラ・カンチャンチャラ等)。
トリニダ泊 |
3 | トリニダ サンタクララ コヒマル ハバナ |
朝発 夕方着 |
専用バスにてチェ・ゲバラゆかりの町サンタクララへ。着後、市内観光(チェ・ゲバラ記念霊廟、キューバ革命の流れを決定づけた装甲列車襲撃跡、カピーロの丘等)。午後、専用バスにてハバナへ。途中、ヘミングウェイゆかりの町コヒマルや氏が晩年に暮らした邸宅跡のヘミングウェイ博物館を見学します。 ハバナ泊 |
4 | ハバナ |
終日、ハバナ旧市街および新市街の観光(革命広場、文豪ヘミングウェイが逗留したホテル・アンボス・ムンドス、アルマス広場、ビエハ広場、カテドラル広場、フエルサ要塞、旧国会議事堂、ラム酒蒸留博物館)。オビスポ通りの散策もお楽しみください。昼食はヘミングウェイゆかりの店フロリディータにご案内します。午後、クラシックカーでのドライブやモロ要塞の見学をお楽しみくたさい。 ※夜、ご希望の方はオプショナルツアーにて、トロピカーナキャバレーショーにご案内します。ハバナ泊 |
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5 | ハバナ (ビニャーレス渓谷) |
終日、世界遺産のビニャーレス渓谷の観光(ムラル壁画、インディヘナ洞窟、ハスミネス展望台、たばこ農園)。
ハバナ泊 |
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6 | ハバナ トロント トロント |
06:15発 09:45着 13:50発 |
早朝、空港へ。空路、トロントへ。着後、航空機を乗り換えて帰国の途につきます。
機中泊 |
7 | 東京(羽田) | 17:20着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝5/昼4/夜4:機内食は除く
- 利用予定航空会社:エア・カナダ
ご案内とご注意
査証(ビザ) | 不要ですがキューバツーリストカードの取得が必要です。実費(2,100円)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。査証欄の余白は各国に必要なページ数の合計が必要です(キューバ1ページ、カナダ2ページ)。カナダのETA電子渡航認証が必要です。実費(700円)、代行手数料(2,200円)。 | |
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キューバ入国に際して | キューバ入国では必要ありませんが、経由地のカナダ入国に際しては、ワクチン接種証明書(2回目接種から14日以上経過/発行後9か月以内)が必要です。また、キューバを旅行する際は、海外旅行保険(米国系保険会社は不可)への加入が義務付けられています。ご旅行の際は必ず英語表記の契約証明書を持参してください。 | |
キューバ出国に際して | 3回のワクチン接種が済んだ方はPCR検査は必要ありません。(8/25現在) ※接種が2回以下の方は、担当までお問い合わせください。 |
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日本の出入国条件に関して | 日本の出入国条件に関しては「海外渡航に必要な手続きと出入国の流れ」をご覧ください。 | |
気候・服装 | 亜熱帯及び熱帯気候に属するため、年間を通じて高温多湿で全行程夏服で過ごせますが、朝晩は涼しくなることがあります。冷房対策も兼ね、上に羽織るものもお持ちください。この時期は雨季の始まりと終わりにあたり、スコール性の雨が降ることがあります。雨具は必ずお持ちください。 | |
利用予定ホテル | 日程および下記のホテルリストをご覧ください。 ハバナ:メモリーズミラマール、アンボスムンドス、NHカプリ、リビエラ、ナショナルデキューバ トリニダ:メモリーズトリニダデルマール、アンコン | |
宿泊について | 各地のホテルとも土地柄バスタブはなくシャワーのみとなります。また、キューバのホテルは水回りのトラブルなど設備は十分ではありません。予めご了承ください。 | |
観光について | サンタクララのチェ・ゲバラ記念霊廟や装甲列車襲撃現場、トリニダのカンテーロ博物館は、政府の命令や政治的な理由により突然見学が制限される場合があります。その場合は代替の観光地へご案内します。ヘミングウェイ博物館は、窓の外から旧邸宅をご覧いただきますが、雨天の場合はガラス窓越しの見学となります。インディヘナ洞窟の観光は、他のお客様とご一緒となる場合があります。 | |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
オールド・ハバナとその要塞群/古都トリニダ/シエンフエゴスの都市歴史地区/ビニャーレス渓谷