ツアーのポイント

ポイント 森林・サバンナ・湿地3つの気候帯で多くの野鳥の観察を目指す

ウガンダ最大の原生林の広がるキバレ国立公園では、アオムネヤイロチョウやカンムリエボシドリなどの森林性の野鳥、マーチンソンフォールズ国立公園では、アカハシコサイチョウ、クラハシコウなどのサバンナに生息する野鳥やボートクルーズでの水鳥、マバンバ湿地ではハシビロコウなどの水鳥たちの観察を狙います。

ポイント 5名様より催行、最大9名様までの少人数限定

貴重な野鳥たちの観察をじっくりとお楽しみいただける様、少人数限定コースとしております。

COLUMN ウガンダの3つの異なる環境でバードウォッチング

キバレ国立公園
ウガンダ南部に広がる766km²にもなるこちらの公園は、370種以上の野鳥、70種の哺乳類が生息しているといわれています。森林性の野鳥を観察する今回は、中でも大人気のアオムネヤイロチョウやカンムリエボシドリをターゲットにバードウォッチングをお楽しみいただきます。

マーチンソンフォールズ国立公園
ウガンダ最大の国立公園で、3893km²の広さがあります。公園内をナイル川が流れ、43mの落差をもつマーチンソンフォールズ(滝)が国立公園の名前の由来となっています。生息する野鳥の数は451種といわれ、11~4月は渡り鳥もやってくる季節です。今回は、アカハシコサイチョウ、ジサイチョウ、クラハシコウ、ウガンダの国鳥であるホオジロカンムリヅルなどアフリカのサバンナらしい鳥たちの観察をメインに探します。また、ナイル川のボートにてクルーズで水鳥の観察も行います。

マバンバ湿地
ウガンダの首都カンパラより約2時間。ビクトリア湖に接する湿地には260種以上の鳥が生息しています。この湿地でのメインは大人気のハシビロコウです。警戒心の強いハシビロコウですが、こちらの湿地は好物のカエルや鳥を待ち伏せして捕まえるのに良い条件が整っているため観察率が高ことで有名です。

ハシビロコウ
ホオジロカンムリヅル
カンムリエボシドリ
ハシダカサイチョウ
ヒメショウビン
フタツハバシゴシキドリ

出発日と料金

2024年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
03月10日(日) ~
03月17日(日)姫野航(東京本社)同行
8日間 678,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 5名(9名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 45,600円(12月13日現在の見込み)
一人部屋追加代金 88,000円
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 相部屋をご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 東京 20:30発 空路、東京よりソウル経由でアディスアベバへ。
機中泊
2

アディスアベバ
アディスアベバ
エンテべ

07:45着
08:50発
10:55着
着後、航空機を乗り換えてウガンダのエンテべへ。着後、エンテべ植物園でバードウォッチング。カンムリヅルやアフリカレンカクを中心に観察します。アフリカレンカクは、子育ての盛んな時期で運が良ければお母さんが雛をお腹に抱える姿も観察できるかもしれません。
エンテべ:インペリアルハイツホテル泊
3 エンテべ
キバレ国立公園
キバレ国立公園近郊

08:00発

夕方着

専用車にてウガンダ最大級の原生林の広がるキバレ国立公園へ。着後、カンムリエボシドリをメインに森林性の野鳥の観察。その後、ロッジへ。
キバレ国立公園近郊:キバレフォレストロッジ泊
4 キバレ
マーチンソンフォールズ国立公園
午後発
夕方着
早朝より、アオムネヤイロチョウを探して周辺のポイントで野鳥の観察へ。その後、専用車でマーチンソンファールズ国立公園近郊のロッジへ。
※国立公園近郊のロッジで2連泊です。
マーチンソンフォールズ国立公園近郊
パクバサファリロッジ泊
5 マーチンソンフォールズ国立公園   終日、マーチンソンフォールズ国立公園でのバードウォッチング。アカハシコサイチョウ、クラハシコウなどサバンナ地域に生息する野鳥を中心に観察します。午後は、ボートにてナイル川に生息する水鳥の観察もお楽しみください。
マーチンソンフォールズ国立公園近郊
パクバサファリロッジ泊
6 マーチンソンフォールズ国立公園
カンパラ
13:00発

18:00着
午前中、マーチンソンフォールズ国立公園でのサファリドライブ。午後、専用車にてカンパラへ移動します。
カンパラ:ホテルアフリカナ泊
7

(マバンバ湿地)
カンパラ
エンテべ
アディスアベバ
アディスアベバ


午後発
18:35発
20:40着
22:35発

午前中、マバンバ湿地にてハシビロコウを中心に水鳥の観察。その後、空港へ。夕方の航空機にてアディスアベバへ。着後、航空機を乗り換えてソウル経由で東京へ。

機中泊
8

東京

19:40着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝5/昼5/夜5:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:エチオピア航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) ウガンダ(約50ドル)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間はウガンダ出国時6ヶ月以上、査証欄余白は見開き2ページ以上必要です。
気候・服装 年間を通じて日中は30℃近くまで上がり、夏服が基本となります。ただし、朝晩は冷え込みますので上着もお持ちください。探鳥時は森林や山道を歩きますので、防水性のハイキングシューズ又はトレッキングシューズが便利です。雨が降ることがありますので、上下セパレート式のしっかりとした雨具は必携です。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
宿泊について 一部のロッジではバスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の出が悪い等十分な設備が整っていないことがあります。
観察について 写真や日程表中の動物や鳥は野生動物ですので、必ずしも観察できるとは限りません。
予防接種について 黄熱病の予防接種が必要です。また、マラリアに対する注意が必要な地域です。予防薬が販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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